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私たちにできること

若尾会計事務所 税理士ってどんな仕事ができるの

『税理士』ってどんな仕事をする人なの?と思われる方も多いのではないでしょうか。 以外と周囲から素朴な疑問としてよく聞かれます。
みなさんは、ほとんどの人が税金を支払っている方だと思います。
特に、自分で商売を行っている方は、自分で申告書を作成し、税金を納めないとなりません。しかし、税金の計算をする際にどうやって計算したらよいのか分からないとか、間違った計算をして多くの税金を払いたくない、さらには、余分な税金を払わないように節税をしたいなど、税金に関して悩みをお持ちの方にお役に立てるのが税理士です。

若尾会計事務所 税理士だけができる独占業務

ちょっと専門的な話になりますが、「税理士だけが出来る独占業務」として
1.税務代理(納税者の代理として税務署などの対応を行うこと)
2.税務書類の作成(税務署へ提出する確定申告書や決算書などの書類の作成を行うこと)
3.税務相談(節税や税金についての相談を行うこと)
の3つが代表的なものとして挙げられます。

実は、これらの業務は、税理士でない人が報酬をもらわなくて無償で行ったとしても税理士法によって処罰されてしまいます。 このようなことを知らないで、安易に〔ニセ税理士〕行為を行っている人がいると良く耳にしますが、気を付けましょう!
その他の付随業務としては、
1.会計業務(帳簿作成などの記帳代行)
2.社会保険労務士業務
3.経営コンサルタント業務など
を行っている会計事務所も多くあります。

若尾会計事務所 税理士の資格を有する者

参考として、税理士資格を有する者の紹介させていただきます。
1.税理士試験合格し且つ2年以上の実務経験のある者
2.23年以上税務署に勤務し、指定研修を受けた者
3.大学院にて修士号・博士号を取得し試験免除を受けた者
(全科目免除は認められなくなりました)
4.公認会計士・弁護士である者

※全国約7万人の税理士のうち約半数が税務署出身のOBの方々といわれています。
ちなみに、山梨県内の税理士業界の事情としては、高齢化が加速し平均年齢は64歳となっており、税務署出身のOBの方々が約半数となっております。

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